いってらっしゃい、お帰りっていう生活に憧れてます

特に結婚願望はないが、自分以外の誰かが家にいる暮らしというのはいいものだな、とときどき思う。

家に帰って誰かに『ただいま』と言ったり、出かける時に『いってらっしゃい』という相手がいるということは幸福なことだ。



別に配偶者である必要はない。親、兄弟、同居人、友達、ペット、あるいは植物。自分ではない生き物が同じ空間に息づいていると思うのは、ほっとする。

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それが自分より弱い存在なら守らなくてはと思うし、自然に一番弱いものを中心に暮らしが回るようになる。毎日が楽しいし、生活に張りが出て、働く意味も見つかる。

婚姻届/高崎市

逆に頼れる人ができたら、無理をしなくてはならない機会も減るだろう。役割を分け合うことで、より楽に暮らしていけるようになるかもしれない。

一方で、自分以外の誰かと暮らすのは、否応なしに毎日相手と自分の違いに衝突するということだ。自分一人でいれば起こらない揉め事もしょっちゅう起こるし、何をするにも考えを擦り合わせなくてはやっていけないだろう。自分ばかり主張するのではなく、自分よりも相手のことを大切にするぐらいに思わないと、うまくはいかない。

誰かと一緒にいるのは良いことばかりではない。しかしその苦労をしてもいいと思う相手に出会えたら、毎日、

『ただいま』

『お帰りなさい』

という会話を交わしても良いかもしれない。